第2回「平和のための親子学習会」

昨日(4月9日)、第2回目の「平和のための親子学習会」(どなたでも参加できます☺)を行いました。

事前に連絡が入っていた人数から、今回は机を出してメモを取りながら話を聞くことができるように設定しました。(前回、子ども達が筆記用具を持参して、がんばってメモを取っていたので!)

子ども4人大人4人の8人参加。半分は、前回も参加していました。

そこで、

①②③④⑤のうちの

④の戦争中の北九州市の様子を中心に話しました。

資料館にある写真資料をスライドにして準備しました。今では跡形もなくなってしまった昔の街の様子が伝わるようにと、今の街の写真と重ねたり、生きていた人の写真を探したりして準備しました。

参加したみなさんの感想

●何回も平和資料館に来て、毎回感じることは、「かなしみ」や「くるしみ」それと、とくに感じることは、「平和」「しあわせ」などを感じて、「こういう建物、歴史がずっと続ければな。」と思います。
なので、平和資料館はなくなってほしくないなと思いました。そして、「これから、毎日を大切にしていきたいな。」と思いました。

●今日、どうして北九州市がねらわれたのかという理由を知ってこう思いました。
戦争では、兵器の資源、兵器の開発が進められている所がねらわれる。
そこから、兵器(ばくだん、じゅう)は、ぜったいにもってはいけないものだ。と、改めて思いました。

●言葉、文化、はだの色がちがくても、同じ人間、同じいきもの、かんたんにうばってはいけない「とうとい命」ということが、今回を通して改めてよくわかった。
どんな人達であろうが、同じ先祖から生まれている。
戦争のせいでいくつものとうとい命がうばわれたことを忘れずに、命を大切にしたい。

●前来た時より、くわしく知れました。
かわいいキャラクターにも、深い意味があって、いいと思いました。

小学3年生ぐらいまでは、戦争はきょうみがなかったけれど、4年生になって、すごくきょうみをもちました。戦争は、おそろしい、こわい、かなしい、ことを、学校の友達や先生などに教えたいです。

また、このステキな会をぜひ開いてほしいです。楽しみにしています☺

(この資料館の)いいところ・・・さわらせてくれたり、くわしく教えてくれるところ

●戦争時の北九州の話を聞きながら、今は亡き祖父、祖母が話していた事やつぶやいていたことを思い出しました。防空壕に入っていた時の話や石炭を運んでいた話をしていたなと思い、学びながら色んなことがつながりました。
今ある自分の命を受け継いでいることに改めて実感しました。
自分の子どもに、命のバトンの大切さをたくさん感じてほしいです。
それは、自分だけでなく、他の人もそうだということを知ってほしい!!と思います。

●歴史を学ぶ中で、戦争は、ほんの少ししか学ぶことがありませんが、きちんとひもといていくと、沢山の歴史があって、「ど」うしてそうなったのか。知っていく事は大事だと思いました。

戦争は、身近にあるものだと、改めて実感。

今ある平和に感謝して、ていねいに生きていきたいと思いました。

●今の街の様子を重ねながら、戦時中の小倉など北九州が果たしていた軍都としての機能やそれゆえの戦災について、分かりやすく伝えていて、受け取った子どもたちが熱心にメモを取る姿が印象的でした。

●昔、日本に起こった出来事と同じような事が、現在ウクライナで起きていると思うと、毎日苦しくなります。戦後に生まれて、当たり前に過ごしてきた日常が、当たり前ではないということを、これから長く生きていく子どもと一緒に考える機会を作っていただいて、うれしく思います。

戦争はダメ。家族や大切な人が亡くなるのは悲しくてつらいとみんな分かっていることなのに、なくならないのはなぜだろう?と、本当に思います。

今の自分に出来ることを子どもと少しでも実践できたらいいな。と思いました。ありがとうございました。


感想を読ませていただき、涙が溢れてきました。

過去の戦争で生きることができなかった多くの人、傷つき、大変な思いをして生きてきた人、そして、ウクライナでの戦争のこと、・・・たくさんの人のことを思いながら準備し、話をすることができてよかったです。

感想を読みながら、「人間は、もっと賢く、豊かにいきていける!!」と、改めて確信することができました。ーーー英知を皆が幸せに生きるために使いたい。使ってほしいと願うばかり。

平和資料館閉館のことで思い悩む日々。
そんな私にエネルギーをくださった参加者の皆さん。感謝の気持ちでいっぱいです。そして、がんばります!

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