『花は散れども』

日本最高齢の映画監督、新藤兼人が贈る愛と青春のエンターテイメント!

戦争を生きた人々の人生

新藤兼人監督の自伝的作品。大正時代末期、広島の石内尋常高等小学校では、5年生の担任、市川先生(柄本明)が全力で生徒たちと向き合っていた。30年後、東京で売れない脚本家となっていた良人(豊川悦司)は、市川先生の定年祝いに出席。戦争をはさんで集まった同窓生にはそれぞれの30年があった。夫を戦争で失ったもの、原爆被爆に今も苦しむもの。語っても語りつくせない人生に、良人は圧倒され、自分ののふがいなさにがく然とせずにはいられなかった・・・。そして、30年前に置き去りにした良人とみどりのお互いの思いは劇的に交差してゆく!

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