軍服

★兵士のくらしを知ることができる
★戦争末期の戦況悪化や国内のくらしの様子を考えることができる

●軍人は「階級」に分けられていた
襟章の星の数で「命令する者(将校)」「命令される者(兵卒)」が区別される
●「軍人勅諭」という、軍人の在り方を示した考え方のもと、働いた。「天皇陛下が軍を治めており、上官の命令は天皇の命令と同じであると考え、絶対のもの。」という教えが徹底されており、上官に逆らうと、暴行による制裁が加えられた。
●戦争末期には、軍服をリユース(一度使ったものを再度使うこと)していた。エコのためではなく、物資不足のため
 ※広島に、陸軍被服支廠(ひふくししょう)という軍服や軍靴の製造・調達・貯蔵等を担う軍需工場がありました。そこで女子挺身隊として働いていた方が証言していました。「服の破れを繕う仕事をしていました。鉄砲の玉で空いた穴と血のりが残っている物もありました。」

資料館では、将校(指揮をする立場の少尉以上の軍人)と兵卒(階級の下の軍人)の軍服を並べて展示しています。襟章(えりしょう)の違い、布地の違いなど、見て、触って、階級の違いを感じてください。

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