脚絆(きゃはん)

巻き脚絆と皮脚絆

巻き脚絆(ゲートル)には、活動時に脛(すね)を保護し、障害物にからまったりしないようズボンの裾を押さえ、また長時間の歩行時には下肢を締めつけて鬱血を防ぎ、脚の疲労を軽減する等の目的があった。
兵役についている際は、戦場でなくても常に巻いていなければならなかった。また、中学生、高校生など、教練(軍事訓練)の時には、巻いていなければならなかった。
展示している巻き脚絆は、下級兵士が足に巻いていたもの。皮脚絆は、日本海軍の下士官のもの。

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